TwitterとSEOスパム

「twitterで複数のアカウント、ダミーアカウントを大量に作ってそのアカウントから順位を上げたいサイトのURLをつぶやいたり、もしくはサテライトサイトのURLを呟いたとしても、twitterって外部へのリンクにnofollowつけてるから意味がないですよね?」

っていう質問を受けたり、または

「nofollowがついてるから意味がないのに無駄な努力してるね。」

っていう話を聞いたりすることがあるんだけども、まず結論からだけいうと上記のような方法、つまりTwitterで順位を上げたいURLを呟く、もしくはサテライトサイトのURLを呟くことにSEO的な効果があるかどうかでいうと効果がある。

でもTwitterを利用したSEOスパムの本質はそこにあるんじゃない。

Twitterが外部リンクに対して「nofollow」を付けているかどうかなんて関係ない。もちろんnofollowを付けてなければ素人スパマーがもっと飛びついていたかもしれないけど。

上記のようなTwitterを利用したスパムの本質はTwitterが公開しているAPIにある。

つまりどういうことかというと、現在はTwitterを利用した(APIを利用した)サードパーティー系のサービスが世界中に沢山出てきている。感のするどい人はもう気づいていると思いますが、つまりそういうことです。

たいていのそういったサービスにはnofollowがついていない状態で呟きに含まれるURLがそのままソース上に出現していることがほとんどです。そしてそのTwitter関連サービスの数といえば今や世界中にあり、もっというと日々増える中で、「IP分散を気にした被リンク構築」とか考えずに1回呟くだけで一気に大量の被リンクが獲得出来るということになります。

やったね。スパマー。Twitterありがとう。

ってことになるんですがスパムなんてみんなやめよう。


注) 僕はこの記事を書く事でTwitterを利用したSEOスパムをもっと沢山の人にやってもらいたいと思っているわけではありません。スパムっていうのは一部の人がそのテクニックに気づいてから、多くの人がそのテクニックに気づくまでのその期間がそのスパムの有効期間だからです。

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