アメリカのベンチャー企業ザッポスの組織周りについて書かれた本。ザッポス自体を簡単に紹介しておくとECで靴の販売している会社でつい最近ではamazonが買ったことで有名。
本の内容の大部分は組織や人についてのザッポスの事例。そして会社のカルチャー。
一辺倒ではない企業、組織や文化であるだけにザッポスに魅力を感じる人は多いんだと思う。文化つくりや組織作りをしている人には取り入れてみようと思う事例が沢山出てくるような気がした。
一方で「良いものは良い」と取り入れる事は是非するべきなんだろうけどでも、ただ真似をするのではなくその本質をきちんと理解してそれをやらないと意味がないなぁとも思う。ザッポスが何に焦点をおいて、何を重要視しているからこそ、このような組織や文化を作ろうとしたのかを理解することが大事なような気がする。
ザッポスが何を大事にしたかったか。何を重要だと思ったのか。
ザッポスが大事にしたかったものを徹底的に追求、さらなる高みに持っていくために文化や組織といった企業の根本からもアプローチしたことに僕は感動を覚えた。
