ウェブサービスと作り手の人格

最近G戦場ヘヴンズドアという漫画を読みました。

最近G戦場ヘヴンズドア

『G戦場ヘヴンズドア』(ジーせんじょうヘヴンズドア)は、日本橋ヨヲコによる日本の漫画作品。『月刊IKKI』(小学館)にて2000年11月から2003年6月まで連載された。全18話。単行本は全3巻(1巻のみ大判コミックも存在する。内容は同じ)。現代日本の高校生を描いた青年漫画。商業漫画の世界を戦場に喩え、そこでともに戦う戦友の関係をテーマとして、漫画家の父を持つ青年と、編集者の父を持つ青年の葛藤、成長を中心に描く。- wikipedia

心に留まった事があるので備忘録として。

物語の中盤、主人公は行き詰まり思い悩むシーンがあるのですが、その際に彼はある漫画家の先生に1つ質問をします。別の作家のある漫画を読みながら、

「どうしてこんなに愛されてるんだ?漫画家に必要なのものって何すか?才能じゃなかったら何すか?本物との差を決定的にわける一線っていったい何なんですか?」

と質問します。するとその先生は即答します。

人格だよ」と。

考えさせられた言葉でした。僕はインターネット業界にいるのですが、ウェブサービスを作る時にも同じ事がいえるのではないかと感じます。

『良いサービス、便利なサービス、革新的、おもしろい、、、。』あるウェブサービスを捉えてとかく表現する事が出来ると思いますが、多くのユーザーさんに長年使ってもらえているような、つまりは愛されているなぁというサービスには作る人の人格もまたひとつの大事な要素になっているのではないかと思います。

最近ではウェブサービスも科学や論理、理屈で作るということが多くなってきたようにも感じますが、ただそれだけでなく作り手の人格が反映されたような、人となりを持ったような人間臭いウェブサービスを作ることも大事なひとつじゃないかなと思います。

作ったサイトを自分が、周りが、見て「このサービスはあなた(会社)が作りそうなサービスですね。」とか、「あなた(会社)らしいですね。」というのも大事なことのひとなんじゃないかと思います。

作り手の人格。

僕がウェブサービスを作る時には大事にしたいひとつだなと改めて認識しました。

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